会社概要
ABOUT
なかせ農園のこだわり
見上げれば
抜けるような九州の青空が広がり
見渡せば
雄大な阿蘇の自然に囲まれ
見下ろせば
日本有数の名水が流れるこの土地で
約30年間さつまいもを作り続けています。
長年の経験や研究から
農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え
伝統と革新を融合させた独自の熟成技術で
甘みを最大限に引き出す農法を確立してきました。
生き物でもある作物が
素直に育つ環境を大切にし
"自然との調和を拠り所とした農業"が
なかせ農園の目指す処です。
代表 中瀬靖幸
なかせ農園のあゆみ
2024年 8月 |
くまもとDXアワード2023 大賞を受賞 熊本県内企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を後押しする表彰制度。サツマイモの栽培や管理に先端技術を導入して生産性を向上させたことで最高賞を受賞。 > 熊本県農業情報サイト「アグリ」で記事を読む |
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2024年 2月 |
日本さつまいもサミット サツマイモオブザイヤー2023-2024受賞(あまはづき部門) サツマイモ有識者による審査委員会が、日本中で生産されたサツマイモの中から特に味わいの優れたものを選び、品種ごとに日本一のさつまいもとして表彰するもの |
2023年 9月 |
農林水産省認定資格『農福連携技術支援者』取得 農福連携に取り組む関係者「農業者・就労系障害福祉サービス事業所の職業指導員・障害者本人等」に対して、農福連携を現場で実践する手法を具体的にアドバイスする専門人材のこと(=農業版ジョブコーチ) |
2023年 2月 |
日本さつまいもサミット ファーマーオブザイヤー2022-2023受賞 「日本さつまいもサミット」内において、さつまいも生産に関する、品質、技術、伝統、ブランディング、地域貢献性などあらゆる観点からユニークで優れる生産者が認定表彰される。2023年大会は2月25日にさいたまスーパーアリーナで開催され、日本全国から5団体が受賞。 |
2021年 12月 |
『熊本県農業コンクール大会 新人王部門 優良賞』受賞 熊本県農業コンクール大会は、県と農業団体、熊本日日新聞社などの12の団体が主催している表彰事業。自らの農業経営・技術の改善に積極的に取り組むとともに、くまもと農業の振興・発展及び地域の活性化に貢献している優秀な農業者、法人、組織の表彰を行う。 |
2020年 1月 |
『GLOBALG.A.P.個別認証』登録 正式名称:GLOBAL Good Agricultural Practice 農業生産の環境的、経済的及び社会的な持続性に向けた取組みであり、結果として安全で品質の良い農産物を生産する農家及び農産物に与えられる国際レベルの第三者認証を取得。 |
2019年 7月 |
『農福連携』への取り組み リンク:農福連携について(九州農政局) 農福連携とは、障がい者等が農業分野での活躍を通じて自信や生きがいを創出し、社会参画を促すことができる取組みです。当園の取り組みが認められ、九州農政局に『優良事例』として紹介されました。 |
2014年 |
『六次産業推進事業計画』認定 農産物の生産だけでなく、加工•販売にも力を入れた事業を行うことを計画している農家への認定資格。六次産業の推進に伴う様々な公的サポートの活用が可能になる。 |
2003年 |
『エコファーマー』認定 土づくりや減化学肥料・減農薬などの環境に優しい農業に取り組む農業者を対象に与えられる認定資格を取得。 |
1999年 |
『認定農業者』認定 技術・規模・経営において、地域農業を牽引する農家に与えられるの認定資格を取得。 |
会社概要
会社名 | 株式会社なかせ農園 |
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代表取締役 | 中瀬靖幸 |
設立 | 2016年7月1日 |
資本金 | 1999万円 |
作付け面積 | 青果用さつまいも 12ha (総収穫量約300t) ※R4年度時点 |
所在地 | 〒869-1222 熊本県菊池郡大津町大字岩坂578 |
ホームページURL | https://www.nakase-nouen.com |