スタッフの声
RECRUIT VOICE
  • 統括マネージャー
  • 永野 万理恵

 

 

農業のイメージと生活の変化

農業が好きで、子供の頃から田植えを手伝ったりしていました。会社に入ってみると、畑を耕すにも計算が必要で、こだわりがあることに驚きました。生活面では、子供が小学校に上がったことで仕事が中心になりましたが、経済的には潤い、どこへでも連れて行けるようになりました。旦那が家事を手伝ってくれるようになったことも大きな変化です。

 

 

前職の経験と一日の流れ

ここで働く前は、専業主婦をしながら短時間のパートをしていました。からあげ屋さんやヤクルトレディなど、様々な仕事を経験しました。現在の一日の流れは、朝は子供たちを起こす前に家事をし、出社後はFAXの確認や仕事の進捗を見て、その日の段取りを決めます。植え付け作業や事務作業を終え、家に帰ってからは家事や子供たちの世話をしながら一日を過ごします。

 

印象に残っている出来事

芋掘り機の運転を覚えようと必死で練習していた時、会長に怒られて泣きながら畑で運転したことが印象に残っています。何度も練習して、今では乗せていただけるようになり、本当に感謝しています。そういった経験が、私にとって大切な思い出となっています。

 

 

働く環境の変化

働いている環境も日々進化しています。トイレや休憩室の整備が進み、意外と快適です。入社当初は、ご家族で経営されている中に溶け込むのが不安でしたが、皆さん優しく接してくれたおかげで、続けられたと思います。

 

自分の性格と仕事に対する姿勢

私自身の性格についてですが、特にこだわりがないと言えます。悪く言えば、自分の意見がないことが多いのですが、プラスに考えると柔軟性があるということです。他人の意見を否定せず、全て受け止めるようにしているので、それが私の良いところだと思っています。

仕事でこだわっていることは、皆様の体調管理です。頑張り屋さんが多いので、顔色を見たり、マスク越しでもコミュニケーションを取って、必ず挨拶をするように心がけています。外での作業が好きですが、機械の運転技術が上手ではないため、自分に合った役割でチームをサポートしています。

 

やりがいと大変なこと

仕事のやりがいは多々あります。特に畑での作業中に、今まで話しかけられなかった人から話しかけられるようになった時の嬉しさは格別です。しかし、仕事で大変なこともあります。特に夏の真夏の刈払いはきつく、熱中症になった経験もあります。パートさんたちの意見が割れたときに間に入ることも大変ですが、それもやりがいの一つと感じています。

 

 

休日の過ごし方

仕事のピークシーズンでは、何もせずに遅く起きて、昼過ぎからビールを飲み、早めに寝ることが多いです。夏の暇な時期には、子供と一緒に朝早く起きて、公園で遊び、涼しいうちに帰ってきてビールを飲むのが私の休日の過ごし方です。

 

 

こんな人と一緒に働きたい

私はどんな人とでも一緒に働きたいと考えています。様々な意見が出ることで、会社は成長していくからです。多様な視点や意見が集まることで、より良いアイデアが生まれ、会社全体の力が高まっていきます。だからこそ、どんな人でも来てほしいと思っています。

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